AdobeがクソなのでGIMPに寄付した

今年の始めくらいから、海外からスパムメールが大量に来るようになった。1日に20~80通くらい。

あまり使ってないメルアドなので、思い当たるのは Adobe の個人情報流出しかない。

Adobe ID にサインインしようとしたらパスワードの変更を求められたので、自分のデータが流出したのは間違いない。

以前、知り合いのパソコンがウイルスに感染したらしくてスパムメールが大量に来たことがあった。そのときはすぐに収まったので、今回もそのうち来なくなるだろうと思って放置していたんだけど、いつまで経っても収まる気配がない。

手動でスパムメールを削除するのにいい加減うんざりしたのでスパムメールフィルターを導入しようと思ったんだが使ってるメーラーBecky!スパムフィルターBkASPilというのが有名だったらしいんだけどこれがもう使えなくなっていたので他に探したんだが有料だったり使い方がわからなかったりでなかなかいいのがないのでネットに書かれている情報を参考に英文メールをスパム判定しようとしたがこれがうまくいかないので今度はスパムメールに記されているURLをNGワードに登録してスパム判定させようとしたところスパムメールに記されているURLは次々と新しいのが送られてきていて同じものは送られてこないことが判明したからもうお手上げ状態だったのだが一縷の望みをかけてもう一度スパムフィルターを探してみたところBkBsfilWrapperが有望そうに思えるのだけどこれがbsfiter.exeを必要とするとあるんだけどファイルを解凍しても何故かexeが出てこないので諦めかけていたところexeを入手する方法を書かれている方がおられたのでようやく使えるようになってああ良かったと思いきやスパムメールを数通スパムとして学習させたら英文メールはどれもスパム判定されるようになってしまったどころか日本語のメールまでスパム判定されてしまうのでいちいち差出人をホワイトリストに追加しないといけなくて面倒くさいなと思ってたところホワイトリスト追加よりもメールをadd cleanした方が効率がいいのかな(ベイジアンフィルタの仕組みがよくわかってない)ということにようやく気づいてきた今日この頃。

要するに、Adobe のおかげでこれだけの労力を割かれたわけですが、Adobe はそれに対して何をしてくれたのでしょうか?

アドビはどのような対応を行いましたか?

当社はこれらのユーザーに対して、パスワードの変更方法についての情報を電子メールで通知しました。

来てねえよ

http://ascii.jp/elem/000/000/846/846171/

今回の事件で、(真偽はともかく)“Evernoteからメールは来たのに流出に関するメールがアドビから一度も受け取っていない”という声も多く聞かれた。

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PlayStation Network の個人情報が流出したとき、SCE はユーザーへのお詫びとしてゲームの無償提供などを行った。

ベクターでクレジットカードなどの個人情報が流出したときは、役員の報酬を減額した。

ところが Adobe は何もしない。
アメリカではどうだか知らないが、日本の個人情報保護法は、大臣が勧告をしてそれに従わない場合しか罰則を与えられない。
だから個人情報を流出させても、法律上は何の責務もない。
法律上、何もしなくていいなら何もしない。これが独占企業って奴だ。

だから GIMP に20ドル寄付した。

参考:無料画像編集ツール『GIMP』をフォトショっぽく使ってみよう
http://www.lifehacker.jp/2014/04/140412gimp_photoshop.html