ChronoSculptの使い方

使用手順

1. モデルを用意し、LWで物理演算を行い、MDDファイルを出力する
2. ChronoSculptで「Load Object」でモデルを読み込む
3.「Select Object」か「Cycle Object」で目的のモデルを選択する
4.「Load Cache」でMDDファイルを読み込む
5. モデルがアニメーションするのでスカルプトする
6.「Export MDD」でMDDを出力する
7.「Save Project」でChronoSculptのプロジェクトファイル(.csa)を保存する

※スカルプトした情報はcsaファイル内に保存される

ツール

Sculpt   :凸らせる。Ctrlで凹む。Shiftでスムース。
DragNet  :引っ張る
Pinch   :ポイントを集める
Bulge   :仮想の球体を出し、その中に入った部分を膨らませ/萎ませる
Erase   :ポイントを元の位置に戻す
Pin    :動きを止める(繋がったメッシュ全体に有効)
Smooth All :全体にスムースをかける
Trasform  :移動、ストレッチする(繋がったメッシュ全体に有効)

クリップ

 スカルプトすると、タイムラインに「Morph」というクリップが追加される。
 (Pinの場合のみ「Pin」)

 クリップをドラッグすることで、位置と影響する前後の範囲を変更できる。
 クリップはカット、コピー、ペースト、削除できる。
 左にある「Clip Properties」でイーズイン、イーズアウトの設定ができる。
 Clip Propertiesの下で色を変更できる。

対応ファイル

モデル  :lwo, obj, abc(Alembic)
キャッシュ :mdd, xml(Maya nCache)

メモ

・位置合わせのためにコリジョン側のモデルを読み込んでも、LW上と同じ座標には移動させられない。コリジョンモデルにソフトFXなどを適用してMDDファイルを出力し、ChronoSculptで読み込む必要がある。

・クリップがそれぞれ独立しているので、キーフレームアニメーションのように頂点をアニメーションさせるのは難しいようだ。あくまで物理演算の動きを修正する用途っぽい。